2012年5月2日水曜日

三月うさぎのティールーム~情報検索コラム~


三月うさぎのティールーム~情報検索コラム~


HOME | 事務所概要 | サーチャー紹介 | 情報検索ご依頼の流れ |料金表 | 

講習会・講演会・執筆 | 情報検索コラム |リンク集 | お問合せ |


注意:内容は執筆時点での情報です
コラム第109号(2012/2/14UP)
 「文献検索するのに適切な検索語を見つける -国立国会図書館サーチ-」

  情報検索を上手に行うポイントは、いくつかあります。
  まずは検索すべきテーマを明確にすること。
  そして適切なデータファイルや検索システムを選ぶこと。
  そのうえで、「適切な検索語」を使うことが大事です。

  "そんなのわかってるよ!" と言われてしまいそうですが、
  皆さんから「自分で検索した結果」を見せて頂くと残念ながら、なかなか上手く検索できていない例も多いのです。

  特に特許文献や技術文献や論文などを、 研究者や技術者の方自身で検索する場合、
  検索すべきテーマは自分で熟知しているし、検索するデータファイルや検索システムも、
  特許文献なら特許検索のデータベースを使うし、技術文献なら文献検索のデータベースを使うから、
  大きく間違うということは起こらない。

  問題は、やはり「適切な検索語」を使えるかどうかが分かれ道です。
  例えば特許検索で、技術者のかたが自分で検索した結果を見せて頂くと、
  
特許文献リストを提示して下さって、
 
 "自分のアイディアと同じ技術思想は見当たらない"とのコメントを添えてくださる。

  ところが残念ながら、そもそも検索に使ったワード(検索語)が不適� �なので、
  "これでは目的の文献はヒットしないよねぇ・・・" という検索を多く見受けます。

  せっかく検索するなら、なるべくテーマの核心に近い文献をヒットさせたいでしょう。
  だって技術者のかたや研究者のかたは、開発や研究が本来の仕事であって、文献検索は本来の仕事ではないわけです。
  その本来の仕事ではないことを行って、なんだか関係ないような文献ばかりヒットしたのでは、
  "文献検索するのは時間のムダ"のように感じるし、"検索ってメンドクサイ"と思うし、積極的に検索する気も起きない。

  じつは、
  企業の情報室のかたや、図書館のかたなどから、
  
"ユーザー(研究者や技術者)が自分で文献検索する方向へ導きにくい" という悩みを頂くことも多いのです。
  この「ユーザーが自分で検索する方向に行かない」大きな理由のひとつが、
  
「適切な検索語を使っていないためヒット結果が的外れで、検索に興味が持てない」という点のように思います。

  考えてみてください。
  インターネットでの検索などが日常的に行われている現在において、検索そのものに抵抗があるいかたは少ないでしょう。
  そして、もし適切な文献が充分にヒットしているなら、
  その分野の研究や開発をしてるかたが、
それらの文献に興味を持たないわけがないはず・・・です。

 � ��そうは言っても、なかなか自分で多くの文献をチェックするのはメンドウで、
  "結果だけ欲しい"というユーザー(研究者や技術者)も多いとは思いますが (^^;
  少しでも
検索LOVE(!?)な研究者や技術者を増やすためにも、
  まずは 「適切な検索語を使うと、適切な文献がヒットしやすくなる」 という案内ができると、
  かなり良い方向に向かうかもしれません。

  また、
  
アナタ自身が自分で検索する場合も、検索の際に適切な検索語を使えば、
  迅速に的確な情報を入手する近道になります。
  とはいうものの、
  
"それは分かるけど、適切な検索語って、どうすれば分 かるの?" ですよね。


SDカードができます

  さて、
  今年(2012年)の1月に、国立国会図書館の検索サービスが新しくなって、
  「国立国会図書館サーチ(NDL-Search)」が開始されました。
  この国立国会図書館サーチが、じつは適切な検索語を効率よく見つけるのに使える面があると思います。

  というわけで前置きが長くなりましたが、
  今回は「適切な検索語を見つける」という方向から、国立国会図書館サーチを中心にご案内したいと思います。
  国立国会図書館サーチを既にご利用になったかたも多いとは思いますが、
  「検索語を見つけ出す」という面から、改めて見直して頂くヒントになるかもしれません。

< p>  注意:以下でご紹介する検索例は、2012年2月14日時点での検索結果をもとに書いています。


 自分の思った言葉で上手く検索できない・・・

   近年、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末の利用が拡大しました。
   これらスマートフォンやタブレット端末は、液晶画面に直接触れて操作できます。
   ただし、この操作方法の難点のひとつとして、視覚障害者の利用が困難である点が挙げられます。
   そこで検索例として、次のテーマで検索してみましょう。
   
「テーマ:タブレット端末の画面操作における、視覚障害者の操作性向上に関する技術の収集」

   このテーマでの技術情報の収集方法の一例として、特許文献の検索をしてみます。

  まずは IPDL特許電子図書館(
   「検索メニュー」の 
特許・実用新案」 にマウスポインターを乗せ� ��と、
   上から3番目に 
「3.公報テキスト検索」 がありますから、クリック。 「公報テキスト検索」 の画面が表示されます。
   「● 公報種別」 は、 
□ 公開特許公報 (公開、公表、再公表) にチェック印が入っていると思います。とりあえず今回は、このままでOKです。
   画面左方の「検索項目選択」のスグ下が「要約+請求の範囲」になっていると思います。
   ここに入力する「検索語」が今回のポイントです。

   今回の検索テーマは、「タブレット端末の画面操作における、視覚障害者の操作性向上」です。
   まずは、「タブレット端末の画面操作」をヒットさせる必要があります。
   ここで、端末の画面(ディスプレイ)に触れて(タッチ)操作するのだから、検索語として「タッチディスプレイ」が思い浮かんだとします。
   特に
普段の仕事や日常会話で「タッチディスプレイ」という用語を使っている場� ��は、
   「タッチディスプレイ」で検索することに疑問を持たないと思います。

   では、この「タッチディスプレイ」を「要約+請求の範囲」の右側の検索ボックスに入力し、画面下方の「検索」ボタンをクリックします。
   まずは、「タッチディスプレイ」で何件ヒットするか見てみましょう。

   すると・・・79件程度しかヒットしていないはずです。
   おかしいと思いませんか?
   特許文献は一年に約25万件から30万件発行されます。
   それらを「公報テキスト検索」では、約18年余り遡及して検索できます。
   しかも技術開発が多く行われているであろうタブレット端末の画面。
   その技術について79件しかヒットしないなんて・・・ヘンで� �ょう?
   まずは、ここで「ヘンだ・・・」と思うことが大事です。

   で、さらにこの母集合(79件)に「視覚障害」をAND検索してみます。
   先ほどの「タッチディスプレイ」に1スペース空けて「視覚障害」と入力し、
   「検索方式」のプルダウンキーを「AND」にして「検索」ボタンをクリックします。
   たぶん、
「0件」になると思います。・・・これだから、特許検索ってイヤになるんですよね。
   これがもしインターネットでGoogle検索すれば、
   同じように「
タッチディスプレイ 視覚障害」と入力して、それなりに情報がヒットするのに・・・ねぇ。


 NDL-Searchで、適切な検索語を迅速に見つけ出す


低コストのラップトップを取得する場所

   さて私たちサーチャーは皆さんから、
   
" 「タブレット端末の画面操作における、視覚障害者の操作性向上に関する技術」をテーマとして、
   「タッチディスプレイ AND 視覚障害」で特許検索したけど「0件」でした "

   という検索結果を頂くことになるのですが・・・。
   皆さんが何を知りたくて、こういう検索なさったかという
「気持ち」はよく分かるんですよね。
   でも残念ながら
その「気持ち」を特許検索システム側は推察してくれない。
   だから、やはり「適切な検索語」を選ぶことが大事になのです。

   というわけで、
   まずは試しに 国立国会図書館サーチ(NDL-Search) をつかってみましょう。

   国立国会図書館サーチ(NDL-Search) 
   「簡易検索」のタグが選択されていると思います。
   検索ボック� �へ 「タッチディスプレイ」 と入力して、「検索」ボタンをクリックします。
   「検索結果一覧」として、
4件程度の文献しかヒットしないと思いますが、
   
ここで注目して頂きたいのが、
   画面右方に表示される
「連想キーワード」です。
   次のようなワードが表示されていると思います。

    タッチパッド
    タッチパネル
    フローティングタッチディスプレイ
     ・
     ・
     ・

   これらのワードを、ある程度この分野の知識があるかたが見れば、
   
"あぁそうか!タッチする「ディ� ��プレイ」じゃなくて、タッチする「パネル」だね" とピンとくると思います。
   そこで、「タッチパネル」をクリックすると、
   今度は
593件ヒットします。一気に2ケタ違いの文献がヒットしました。
   この593件は一般技術文献や技術系の図書などがヒットしていますが、
   昨今の技術事情から考えて、この件数は、かなり妥当だと判断できると思います。
   また、リスト表示されたタイトルを見ても、適切な文献や図書がヒットしていることが分かると思います。

   ということで、
   技術文献や技術系図書などが「タッチパネル」で適切にヒットするということは、
   特許文 献も「タッチパネル」で検索すれば適切にヒットしそうだ、と判断できます。

     ・・・ちなみに、
       この「タッチパネル」という用語を見つけ出すという点では、
       じつはGoogleで「タッチディスプレイ」の検索をしても見つかります。
       これはコラム102号でもご案内したように、Googleでは同義語検索される仕組みがあるからです。
       つまりGoogleでは「タッチディスプレイ」で検索すると、
       同義語として「タッチパネル」も検索される仕組みになっています。
       だから「タッチディスプレイ 視覚障害」で検索しても、ある程度の結果が出るのです。
       でもGoogleで同義語検索 されても、文献検索をする用語としての重要度や有効性が確認できにくい場合が多い。
       NDL-Searchの場合は「タッチパネル」をクリックすれば593件ヒット(有効な検索語だから多数ヒット)して
       さらにヒット結果のタイトルを見て、その用語で文献検索する有効性が確認できます。
       そういう意味からも、文献検索で用語確認したいときNDL-Searchを試してみてほしいと思います。


電源VGAコネクタをインストールする方法

   さて
   そこでもう一度、IPDL特許電子図書館 に戻って、
   「3.公報テキスト検索」のページを開き、
   「要約+請求の範囲」に、今度は「
タッチパネル」と入力して「検索」ボタンをクリックします。
   ヒット件数は、なんと「
15372件」。
   「タッチディスプレイ」での
79件から3ケタ多い文献数がヒットしました。
   この15372件を母集合として、「視覚障害」をAND検索してみます。
   「タッチパネル」に1スペース空けて「
視覚障害」と入力し、   「検索方式」のプルダウンキーを「AND」にして「検索」ボタンをクリックします。
   今度は、
「82件」になると思います。
   この82件を「一覧表示」ボタンクリックでリスト表示させて「発明の名称」を見てみると、
   "自分の思った情報" に近いものが、かなりヒットしていると思います。
   そして、リストの「公報番号」をクリックすると、技術内容を見ることができます。
   
音声案内したり、触感を変化させたりする技術が公開されていることが分かります。

   特許部門や情報部門で行う厳密な調査の場合、この「82件」というヒット件数は、
   調査テーマが広範囲な点と、技術の現� ��から考えると少なくて「不可」ではあります。
   でも技術者や研究者のかたが参考に行う検索として、
   せめて、このように検索語をポンポンと2~3個入力して、
   それほど多くない件数(見ていても苦にならない件数)で、適合率の高い結果を得られれば、
   かなり 「可」 ではないかと思います。
   技術者や研究者のかたにとっては、この程度の検索ができれば、ある程度ご満足頂けるのではないでしょうか。
   いかがでしょう。

   そして、技術者や研究者のかたの行った参考検索をもとに、
   特許部門や情報部門での詳細な検索を行うにしても、この程度の検索が行われていて、
   例えば「特にコノ技術に注意してほしい」などのコメントが有れば、
   特許分類を使った詳細な調査を実施しても、ムダの少ない調査になる可能性が高まると思います。


 NDL-Searchで検索語を見つけ出す利点、不利点

   以上で、まずはNDL-Searchを使って有効な検索語を見つけてみました。
   ここで、もう一度 NDL-Search の画面に戻って、
   
NDL-Searchの利点と不利点を確認してみたいと思います。

   NDL-Search で 「タッチパネル」 で検索して、593件ヒットした画面を出してみてください。
   この画面では、右方に
「関連キーワード」という項目が表示されていると思います。
   この「関連キーワード」は、先ほど「タッチディスプレイ」で検索したときは表示されていませんでした。
   画面には、次のように表示されていると思います。

   タッチパネル

     上位語


      
ディスプレイ (情報)

   いわゆる「シソーラス」ですね。
   これを参照することによって
「タッチパネル」と言う用語が、「ディスプレイ」の下位語であることが分かります。
   これは国立国会図書館が、主要な用語のシソーラス辞書を作っているんですね。
   そのシソーラスに載っている用語で検索した場合は、この
「関連キーワード」に用語の上下関係が示されるのだと思います。
   「タッチディスプレイ」の場合は上位語として「ディスプレイ(情報)」が示されるだけですが、
   試しに検索ボックスへ 「
視覚障害」 と入力し直して、「検索」ボタンをクリックしてみてください。
   今度は次のように、用語の上下関係が� �されると思います。 (注意:画面の「
▼全て表示」をクリックしてください)

    視覚障害

     上位語



      
感覚障害     下位語
      
弱視
      
失明
      
色覚異常     関連語
      
視覚
      
視覚障害者
      
屈折異常

   今度は「視覚障害」に対する、上位語、下位語、さらに関連語も表示されました。
   このシソーラスが表示されることにより、自分の使った検索語について、その分野内での位置が確認できます。
   また、このシソーラスを含めた「関連キーワード」から、
さらに検索に適した用語を拾うヒントにもなると思います。

   さて、
   ここまで見てくるとNDL-Searchは、かなり優秀なシステムなのですが、
   何もかも完璧! というわけにはいかないんですね。残念ながら。

   例えば、「タブレット端末の画面操作」の技術を検索する検索語として、
   もう一� �有効性の高い検索語に 「タッチスクリーン」 が挙げられます。
   例えば、文献検索システムの JDreamⅡ を検索する場合、JSTシソーラス用語 では
   「タッチパネル」はシソーラス用語ではなく、
「タッチスクリーン」がシソーラス用語です。
   NDL-Searchの検索結果から推測すると、
   実際の論文記述に使われている用語は、たぶん「タッチパネル」のほうが多いと思われます。
   しかし、
文献検索用に技術概念を統一する統制語としては「タッチスクリーン」を使うことになります。
   言い換えれば、「情報機器の画面に触れて操作する」という概念が含まれる文献は、
   各文献に「タッチパネル」「タッ� ��ディスプレイ」「タッチ画面」など様々な用語で書かれていても、
   全て「タッチスクリーン」と言うシソーラス用語が付与されていて、この用語(タッチスクリーン)で
   どの文献も検索できるのです。

   また特許検索で母集合をつくるときも、
   できれば「タッチパネル」に「タッチスクリーン」をOR演算したほうがモレのない検索になります(再現率が上がる)。
   でもNDL-Searchで「タッチディスプレイ」から「タッチパネル」にたどり着くことができても、「タッチスクリーン」への案内はされない。
   だから、
NDL-Searchで全ての用語を拾いだせるわけではないので過信は禁物かもしれません。
   自社の属� ��る分野の用語で、いくつか試されておかれると良いと思います。

     ・・・ちなみに、
       今回ご紹介した国立国会図書館サーチ(NDL-Search)の本来の使い方は、
       機能概要ページの【使用例】に書かれているように、
       例えば学生さんが夏目漱石の『坊ちゃん』についてレポートを書くとき、
       国立国会図書館や他の機関で所蔵している『坊っちゃん』という本や、
       「坊っちゃん」に関する記事や調べもの事例等を一括して(複数のデータベースを統合して)検索して、
       それらの情報を、どの図書館から入手可能か確認する、
       という使用方法を想定しているシステムです。

       なので、今回このコラムでご紹介した「有効な検索語を見つけ出す」という使い方は、
       本来の使用目的からはチョット外れている使い方ではあります (^^;
       でも関連キーワード等の機能がかなり優秀で、ビジネス利用の場合は、
       この点が大いに役立ちそうに思いましたので、今回ご紹介させて頂いた次第です。

今回は有効な検索語を見つけ出す方法のひとつとしてNDL-Searchをご紹介しましたが、
「有効な検索語」については他にも考えたい点がいくつかあります。
例えばGoogle検索のように入力した検索語から"検索者の気持ちを推察する"という親切さは、
文献検索にも必要でしょうか。
また今回の検索テーマに使った「タブレット端末」という言葉で新聞記事検索すると、
そのヒット結果にはどんな特徴があるでしょうか。
次回はそのような面から検索語について考えてみたいと思います。
    
HOME



These are our most popular posts:

三月うさぎのティールーム~情報検索コラム~

光学式60インチ10点マルチタッチモニター・21インチワイヤー静電容量タッチモニター・ 32インチワイヤー静電容量テーブルPC .... ここでは、タッチパネルにはどのような方式 があり、まだどのように使い分けがなされているのかを初心者にもわかりやすい視点で 説明し、さらに今後進むと見られているマルチタッチ/大型化の有力候補で ... タイトル「 情報は発信しないと集まらない!」 ...... 題名 : 「国際化している八王子の企業とその 仕事」 ... read more

B級起業家!世界のユニークビジネス 【斬新な仕事アイデア】 - NAVER ...

PC のモニターの垂直タッチ スクリーンは、タイピスト通常のみ 1 つの手入力データ レートを少なくとも 50% と、多くの場合、数を削減できます詳細。 タッチのデモ プログラム ... 今、10 の腕のリフトを行うし、どのようにより正確なポイントと引き換えに、 すべての日を希望を教えてください。 PC キーボードを必要が ... 私は、これらのものに数 十年の仕事です、皮肉屋だけ不思議そうに頭を振るし、」[expletive] マジック」と言う. David S. Platt ... read more

私を開始 - タッチ、マウスではないを取得しないでください。

これでは目的の文献はヒットしないよねぇ・・・" という検索を多く見受けます。 せっかく 検索する ... その本来の仕事ではないことを行って、なんだか関係ないような文献ばかり ヒットしたのでは、 "文献検索する ..... 全て「タッチスクリーン」と言うシソーラス用語が 付与されていて、この用語(タッチスクリーン)で どの文献も検索できるのです。 また 特許検索 ... read more

『クリックしない連続メール読破術』 とは?:時間管理術研究所 仕事と ...

2008年6月29日 ... 先のiPhoneのマルチタッチ機能は素晴らしいのですが、問題はこれをどうパソコンで 使うかです。 もし、現在のようにディスプレイを立てた状態で、タッチパネルを使うと したら・・・、1時間もしないうちに腕が疲れてしまうでしょう。 (立てた ... read more

1 件のコメント:

2022年3月6日 1:16 に投稿, Blogger bankroftzabinski さんは書きました...

8x8 sheet metal prices near me - TITanium-arts
This chart shows the best 9X8 sheet metal titanium density prices titanium rings for men near me. You can also titanium easy flux 125 amp welder compare benjamin moore titanium different prices on the 1st page. You can check the charts on titanium shift knob our

 

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム